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施工事例 2023年08月19日

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集合住宅のエクステリアデザイン

複数の世帯が利用するエントランスやアプローチは使い勝手が良く、

その外部空間には付加価値があることが好ましい。

集合住宅の場合は間取りが優先になることも多いので、

残されたスペースで建物を引き立てながらどれだけ魅力的な提案ができるのかを考えていきます。

また、植栽計画においても手間や費用の掛からないローメンテナンスなデザインを目指します。

 

【プラン】

ポーチデザインからシンボルツリーの配置、

ゴミ置き場の位置や動線など考慮し、使う材料を決めていきます。

 

【仕様書一例】

ご提案の際、ご依頼主様のご要望で変更することも可能です。

 

【エントランスエリア】

ちょっとした時に車寄せとして使えるスペースを確保するため、

樹木の足元はフラットな仕上がりにしてあります。

 

【植栽エリア】

周年緑が楽しめる様に主に常緑の植物で構成してあります。

さらりとした樹木であっても窓越しに枝葉が見えるとカーテンを開けたくなりますよね。

 

1. クリスマスローズ 2. シモツケ 3. へーべ 4. 赤葉ツツジ 5. ゴールデンモップ 6. 常緑アヤメ

7. アセビ 8. ビバーナム

 

 

花のない時期でも葉の色や形の組み合わせで楽しめる植栽エリアです。